タダノニンゲン。



こどものころは なんでもできた
空も飛べたし 魔法も使えた
…不思議やなぁ、なんにも怖いことなんかなかってん…

ひとつ 階段のぼって
ひとつ 怖さを知る
それは「身の程」という
ゆめを ころす かいぶつ

せやけど…

諦められへんねん
諦めたらあかんねん
諦めたら自分が自分やなくなるねん
自分さえ超えなあかんねん
そしてその向こうで みんなと手を取り合って 笑いたいねん。

ひとつ 気づき始める
わたし タダノニンゲン。
「ひとを 救おう」やなんて
なんて 身の程知らず…

せやけど…

諦められへんねん
諦めたらあかんねん
諦めたら「あの日の自分」を見捨てるねん
だれかをたすけて はじめて救われる
ほんとに笑える明日が きっと来るはず。